見えてないからツライ
見えてると楽なんですよね。
見えてないとツライんですよね~
怖くなったりもします。
でも、ちょっと工夫したら見えるんだけど
慣れちゃって、面倒くさくなったりして、
ちゃんと見ようとしなくなっちゃうんですよね。
あ、仕事の話ですわ。
本当はちゃんと見たほうがいい、見えるようにしたほうがいいんだけれど
慣れちゃうって、なかなか怖いですよね。
よくビジネスでは、「見える化」という言葉が使われますが、
まさしくその見える化の話ですよね。
でも、その前に
見ようとしてるのか?
見ようとすると、絶対に見えてくるもんなんですよ。
あきらめちゃいけない。
見えたからって、どうなるってことでもないけれど
「見ようとすること」と「その見えたものを形にすること」は
なんだかとても大切で、丁寧な仕事のひとつなのだと思う。
最近仲間ができて、より一層そのことの大切さを体感してるし
フリーでやっていた時にできなかった、まさしく
「見える化」や「仕組み化」が少しずつできつつあります。
言い訳だけど、一人で目一杯やってると
見れなくなるし、見たくなくなってくる。
見てもできないし。目測だけでなんとかしのいじゃうし
ある程度はしのげちゃうんです。
でも、そのままでは、ぜったいにエライことになる。
どこで気がつくかです。
出来上がった組織に入ってる人にとっては、そんなもん、できてて当たり前かもしれないんですがね~
この、0からこういうものが生まれてくる物語が、なんとも面白い。
こういうものって、どういうものよ?
ん~~~ちゃんとした組織?かな?仕組みとか、質の高い仕事とかかな?まぁええがなええがな、雰囲気で聞いてください(笑)
ちゃんと、何かが生まれてくるには、理由があるんですよね。
どんなものにも。
知ってるだけじゃ、なんにもなんないよ。やらなきゃ。
でも、やるだけでも定着しないんよ。思いや理由がなきゃ。
受粉しない。生まれない。花咲かない。
今がその時なんだなぁ~と、なんとなく感じる。
ちゃんと生む時。花咲かせる時。
ちゃんと、一つ一つの細胞が目覚めだして、つながって
形になっていく、再生していく。。。。動きというか、生命を感じる。組織に。
不思議だね。おもろいね。
今日も皆さんご苦労さまです。本当に素晴らしい経験をさせてもらっています。ありがとうございますm(_ _)m
by 川上高史@見ようとし過ぎ